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ソフトコアリング
従来、コンクリート強度を調べるには、直径10cmのコンクリートコアの採取が必要でした。
「ソフトコアリング」は、直径2cm程度の小径コアと直径10cmのコアの圧縮強度に相関関係が
あることを利用し、小径コアの圧縮強度に補正係数を乗じて、構造物のコンクリート強度を推定
する方法です。非破壊試験の簡便さと、破壊試験の正確さを併せ持っています。
採取コアが小径であるため以下の特徴を持ちます
●柱や梁などの主要構造部材からの採取が可能。
●過密配筋でも鉄筋に損傷を与える可能性が少ない。
●採取跡の補修が容易。
◆採取跡容積
約1/35(標準コア1体/小径コア3体)
◆強度推定精度
標準コア3体に対して
小径コア6体と同程度
ある部材の構造体コンクリート強度は
小径コア3体程度の試験で求められる
●小径コアとф100×200mmコアの圧縮強度の関係
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